2019年10月18日（金）イタリア大使館事務棟・竹の間にて行われた ACミラン公式ファンクラブの開設およびACMILAN ACADEMY Tokyo 東京スタジアム校開校 記者会見のサポートを実施いたしました。
サポートは主にプレスリリース周りの応対、民放テレビ番組取材の誘致、そして会見後に行われたACミラン公式ファンクラブ事務局内でのビジネスミーティングのアドバイザー参加です。
会見前の様子。サッカー元イタリア代表のレジェンドであり、ACミランの永久欠番「６」を持つ伝説のセンターバック フランコ・バレージ氏の会見に多くのTVスポーツ番組、スポーツ新聞社、サッカー専門誌の記者が集まりました。イタリア大使館という場所柄か、会見前の会場は少し緊張感があり静かな雰囲気です。
駐日イタリア大使館の協力のもと、記者会見がスタート。駐日イタリア大使と共にバレージ氏も登壇。記者会見ではまず、今回の本題であるACミラン公式ファンクラブの開設およびACMILAN ACADEMY Tokyo 東京スタジアム校開校の発表が行われ、その後、バレージ氏へのインタビューが行われました。インタビュー内容は現役時代のエピソードや、現代サッカーに関する同氏の視点、またセリエAのボローニャFCで頭角を表している日本人プレイヤー冨安健洋選手についての感想など、大いに盛り上がりました。
記者会見の後は、イタリア大使館内でレセプションパーティが行われました。インテリアがとても素敵です。
レセプションパーティの間も様々な場所でバレージ氏の個別インタビューがセッティングされていきます。世界的な知名度のある方が、いかに各国で多忙なのかが理解できる瞬間でした。
レセプションパーティが終わり、場所をイタリア商工会議所へ移動しました。そちらでテレビ取材が２本、そしてようやく本日最後の予定であるビジネスミーティングに。そこでは日本での企業スポンサー獲得の可能性や、ACミラン公式ファンクラブと紐づくビジネスの模索などのディスカッションを行いました。モーリスのクライアントの社員さんが小さな頃からバレージさんの熱狂的なファンなのだと写真を見せて伝えたところ、すぐさまご自身モデルのユニフォームにサインを書いてプレゼントしてくださるという優しすぎる神対応。
最後に記念撮影をしていただいて、本日の予定は無事終了。ACミラン公式ファンクラブの開設、ならびにACMILAN ACADEMY Tokyo 東京スタジアム校開校、おめでとうございました。代表の平林さん、スタッフの皆さん、準備と進行お疲れ様でした。
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